参代目です。
今日もキーワード選定講座のお時間です(笑
ネットビジネスの法則として、
集客力×販売力=売上
というのがありますが、
キーワードというのはこの「集客力」と「販売力」の両方に強い影響を与えるものです。
例えばサイトタイトル、記事タイトルなんかがこの「集客力」に影響してきますし、
サイトのコンテンツやコピーライティングにしてもどういったキーワードを使っていくかによって大きく変わります。
それくらい大事なキーワード選定です。
ここを疎かにする人と
しっかりインプットしてアウトプットに繋げられる人とでは、
結果の違いは火を見るよりも明らかですからね。
しっかりやっていきましょう。
ということで今回のテーマは「稼げるキーワードとは?」です。
では、いってみましょう。
稼げるキーワードは存在するのか?
稼げるキーワードは存在するのか・・・
しません!
前回の記事でもキーワードに対する勘違いということで説明しましたね。
→キーワードに対する間違った考え方
稼げるキーワード・・・
そんなものは無いのです。
というか、キーワード自体には価値は無いといった方がいいですね。
どういうことかというと、
例えば、
「車買い取り」というキーワード。
これ、絶対に需要があるキーワードですし、
車を売りたい人が検索するワードなので、
ここで買い取り業者なんかを紹介すればアフィリエイトできますよね。
このキーワードの検索需要はたくさんあるし、
すぐにアクションを起こしてくれそうな人が検索するキーワードだと思われます。
じゃぁこの「車買い取り」というキーワードは稼げるキーワードですか??
ちょっとでもアフィリエイトの知識がある人であれば、
「車買い取り」というキーワードが稼げるキーワードだなんて到底思わないはずですw
ライバルいっぱいですもんね。
つまり、
需要のあるキーワード=稼げるキーワードでは無いということなわけです。
そもそもの話、
前回の記事でも説明しましたが、
ユーザーの「思い」というのは言語化されないわけですよ。
ダイエットで検索する人の本当の思い(1周間で3キロ痩せたいのか?太ももを細くしたいのか?等)は読み取れないわけです。
検索回数の多いキーワードというのがありますが、
それはあくまでもそのキーワードそのものの需要であって、
利益や稼ぎとイコールにはならないのです。
キーワードを料理して売上をあげるべし
ということで、
キーワードというのはただの需要の目安でしかないということはわかってもらえたと思います。
じゃぁどうすればいいのかというと、
そのキーワードをいかに上手に料理できるかどうかなわけです。
キーワードそのものには価値はないわけですから、
そのまま使っても売れないわけです。
僕は豚バラ肉が大好きです。
みんな買いますよね。
でもそのまま出されても困ります。
ちゃんと料理されたもの。
そこに僕たちは価値を感じて、お金を払うのです。
キーワードに隠された情報を引き出して、
そこからコンテンツを作り出す能力。
これがキーワードを料理して、売上をあげるということです。
ただ、ここで忘れないでいて欲しいのは、
需要のあるキーワード=稼げるキーワード ではないのですが、
需要のあるキーワード⇢売れる市場がある というのは成り立つのです。
極端な話、ライバルのいないキーワードから、売れる市場へと繋げることが出来れば一人勝ちできるわけです。
その市場に関連する市場、、
つながるキーワードや切り口というのは
常に探すようにしていきましょう。
キーワードと物が売れる仕組み
物が売れるためには、人の「悩み」「願望」が強く関わってきます。
砂漠で彷徨っている人には水が売れますし、
ビュッフェレストランから出てきた人には中華料理は売れませんよね。
しかし、その「悩み」や「願望」という本当の思いというのは言語化されないのです。
→人の思いは言語化されずに検索される
だからそのキーワードの裏に隠されたユーザーの「思い」というのを
こちらで汲み取っていく力が必要になってくるわけですね。
こちらのキーワードリサーチツールの特典講座でも詳しく解説しているんですが、
→キーワードスカウターS
そのキーワードを検索する人はどんな思いを持った人なのかを見極め、
効率よくキーワードを選択して
その先のコンテンツを作っていけるかが稼げるか稼げないかの分かれ目なわけです。
キーワードに込められた「意図(欲望、願望、悩み)」や
「潜在的なニーズ、情報(言語化されない)」を引き出し、
ネットを彷徨うユーザーに対して適切な橋渡しをしてあげること。
これがキーワード選定を極めてアフィリエイトで稼ぐということです。
アフィリエイトとは、
ネット上を彷徨う人に適切な橋渡しをしてあげるビジネスだと前回解説しました。
そのキーワードで検索する人はどういう世界に行きたいのか?
例:キーワード「ダイエット」
<隠された思い>
ダイエット器具を探している
3ヶ月で5キロ痩せたい
1週間で5キロ痩せたい
二の腕を絞りたい etc
同じキーワードでも、それぞれ求めるものは違いますよね。
こうしたユーザーに適切な橋渡しをするためのキーワードというのは、
自分で考えていてはダメなのです。
今と同じ次元でものを考えても何も出てきませんからね。
つまりキーワードは考えるものではなく、探すものです。
いくら頭を捻ったところで、
痩せた人が太っている人の本当の悩みなんてわかりようがないのです。
ニキビが出来たことのない人が、ニキビのある人の本当の悩みなんて、
考えても出てこないのです。
しっかりとリサーチしていく癖をつけましょう。
その上でこうしたリサーチツールを取り入れていくと、
作業効率はグンとあがります。
まとめ
キーワード選定能力というのは、もう慣れていくしかありませんw
キーワードを使って集客する。
このスキルを一番簡単に養えるのが、トレンドアフィリエイトだと思います。
だからまずはトレンドアフィリエイトを実践して、
稼ぎながらキーワード選定力を身につける。
これが理想な成長の仕方だと思います。
トレンドアフィリエイトを極めて稼ぐこちらの講座
⇢実績構築のメソッド
これとキーワードスカウターSがあれば鬼に金棒かなとw
あと最近人気なこちらのコンテンツ
⇢PPCアフィリエイトで稼ぐ方法
PPCアフィリエイトはキーワード選定の極みなわけです。
先ほど解説したような、
ライバルのいないキーワードから売れる市場へと繋げることが出来れば、
一人勝ちできます。
しかもライバルのいないキーワードというのはそれだけ出稿費も安くなるので、
1円~出稿できてしまうわけです。(特典内で詳しく解説しています)
こうしたキーワード選定力をインプットしていくだけでも結構楽しいものですが、
インプットしたものを実際にアウトプットしながら稼ぐことができれば、
それに越したことはないですよね。
トレンドアフィリエイトやPPCアフィリエイトというのは、
もろにキーワード選定力が影響してくる分野なので、
実践している人は是非とも活かしてくださいね^^
これからもしばらくブログコンテンツとして、
もっと掘り下げたキーワード選定について解説していくつもりなので、
楽しみにしていてください^^
ではでは、参代目でした。
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