ライバル不在のブルーオーシャンキーワードの見つけ方。キーワード選定講座

この記事は6分で読めます

参代目です。

今回も前回の記事に引き続いてキーワード選定に関するお話です。
「キーワード」ってのはもうほんとに大事ですw

もちろん集客した先のコンテンツに魅力がなければ意味ないですけど、
集客力あってこそのコンテンツでもあるので、
しっかり身についえていきましょう。

前回の記事はこちらです。
アフィリエイトで成約に繋がりやすいキーワードを選定して効率よく稼ぐには?

軽くおさらいですが、
どうせ狙うのであれば購買意欲の高いキーワードを狙うべしって話でしたね。

購買意欲の高いキーワード=成約率の高いキーワード⇨お金を払う気マンマンの人が集まる

 

お金を払ってでも自分の欲を満たす思いが既にある人を集めれば、
お金を払うことの大切さとか、商品を買うべき理由だとか、
俗に言う「教育」というものをする必要が殆ど無く、
比較的簡単に成約に結び付けられるということです。

具体的なキーワードとしては、
商品名とかサイト名、販売者名といった、
それを買おうか買わまいかと悩んでいる状態の人が検索するようなキーワードでしたね。

 

そしてこれらの具体的キーワードだけを利用するんではなくて、
複合キーワードを上手く織り交ぜて
魅力的なタイトルでコンテンツを作るということが大事ということ

複合キーワードは例えば、
(レビュー、評判、実践、効果、成果、口コミ、詐欺、特典)といったキーワードがよく一緒に検索されます。

 

具体的なキーワード(商品名など)+複合キーワードを利用して、思わずクリックしたくなるような魅力的なタイトルをつける。

こうやって上位表示できてアクセスが集まれば、
単純に売れます。

 

でもこれはもう基本中の基本で、
既に幅広く浸透しているノウハウ。

みんなやってます。

 

商品名+レビューとか、
こうしたキーワードでコンテンツを作っても、よほどマイナーか新作商品でもない限り、ライバルだらけですw

 

じゃぁどうするのか。

 

ライバル不在のブルーオーシャンキーワードを探し出します。

 

複合、関連キーワードとは?

その前に、複合キーワードについて解説しておきます。

複合キーワードというのは、
そのメインとなるキーワードと、よく一緒に検索されているキーワードのことです。

 

よく一緒に検索されるキーワードというのは、
虫眼鏡キーワードとか、Googleキーワードプランナーなんかで見つけることができますね。

1 2

こういうやつです。

「ダイエット」というメインキーワードと一緒に、
方法、食事とかいった複合キーワードが一緒に検索されるわけです。

 

この複合キーワードが1つよりも2つ,2つよりも3つ、3つよりも4つと増やしていけば、
それだけライバルは減っていきます。

その分集客力は落ちますけどね。

2つのキーワードで上位表示できるほうが、
4つのキーワードで初めて上位表示される際よりも、断然集客力は高いです。

 

じゃぁより少ないキーワード数で上位表示させるためにはどうすればいいのか。

それはもう単純にライバル不在のキーワードを探すしか無いわけです。

 

 

ライバル不在でアクセスの集まるキーワード=ブルー・オーシャン・キーワード

 

ライバル不在でアクセスが集まるキーワードのことを、
俗に「ブルー・オーシャン・キーワード」とも言います。

ライバル不在でもアクセスが集まらなければ意味がないので、
アクセスが集まらなければそれはただのゴミワードですw

 

いくら複合キーワードを使っていても、
実際にそのキーワードに需要がなければ意味がないです。

極端ですが、「ダイエット プテラノドン」みたいなキーワードは
ライバルが不在でも需要は無いですよね。

 

「ブルーオーシャン・キーワード」というのは、
検索需要がある(一定の割合で検索されている)にも関わらず、

ライバルがいないので簡単に上位表示を狙うことができてしまう
キーワードのことです。

 

前回解説した購買意欲の高いキーワードで、
ブルー・オーシャンキーワードを見つけることができれば、
本当に濃い見込み客を独占的に集めて稼ぐことも可能なわけです。

 

では実際にどうやってブルー・オーシャンキーワードを見つけていくのか。

具体的な手順を解説していきますよ。

 

ブルー・オーシャンキーワードの見つけ方

 

ブルー・オーシャンキーワードというのは、
検索需要があるキーワードの中でも、
特にライバルが少ないキーワードのこと。

 

ライバルが少ないというのはどういうことかというと、

サイトタイトルや記事タイトルに、
狙ったキーワードが全て(完全一致で)入っているページ数が少ない

ということです。

一方ライバルが多いというのは、

サイトタイトルや記事タイトルに
狙ったキーワードが全て(完全一致で)入っているページ数が多い

ということです。

 

こっからが大事。

タイトルに狙ったキーワードが全て含まれるwebページのことを
「allintitle(オール・イン・タイトル)」と言い、

タイトルに狙ったキーワードの一部のみが含まれるwebページのことを
「intitle(イン・タイトル)」と言います。

 

そして、この「allintitle」数が「intitle」数に比べて少ないものが、
「ブルーオーシャン・キーワード」になるのです。

 

つまり、

狙いたい複合キーワードが全部タイトルに含まれていればallintitle(オール・イン・タイトル)
タイトルには一部しか含まれていないけど、そのページの中を合わせると全てのキーワードが含まれる状態がintitle(イン・タイトル)ということ。

 

例えば「ダイエット、太もも、運動」みたいな複合キーワードがあったとすると、

タイトル: 「こんな簡単な運動でも効果がある太ももダイエットの正体とは!?」
↑これはallintitle(オール・イン・タイトル)

 

タイトル: 「太ももが細くなる簡単な運動の方法とは?」
本文:    この運動をすればダイエットにも効果があって・・・

↑これはintitle(イン・タイトル)

 

ページ内にそのキーワードが含まれればintitle数として計算されるので、
allintitle数よりはintitle数の方が大きくなります。

実際に「ダイエット 太もも 運動」の3語で数を調べてみると、

intitle数:約 378,000 件

allintitle数:約 1,250 件

という結果になりました。

 

intitle数が多いということは、
それだけこの3つのキーワードを話題にしているページがあるということです。

逆に少なければ、そこまで需要が無いキーワードだとも言えますね。

 

intitle数が多くて話題にされているにも関わらず、
全てのキーワードすべてがタイトルに含まれているページ数が少ない(allintitle数が少ない)ということであれば、
その3つ全てをタイトルに含めてページを作れば、
上位表示できる可能性があるということです。

 

ちなみにこのallintitle数とintitle数の検索方法は簡単で、
検索窓に「allintitle: ○○」と入力するだけです。

 

1

 

2

 

キーワードの前にallintitle:やintitle:と入力すれば、
それに伴うページ件数が表示されます。

 

こうやって複合キーワードごとに調べていって、
intitle数が多いにも関わらず、allintitle数が少なければ、
それはライバル不在のブルー・オーシャンキーワードなわけです。

 

実際スゲー面倒くさいこの作業

 

ちょー面倒くさいですよねww

一つのサイト作るために調べるとかならいいですが、
毎回記事書くたびにとかやってられません(^_^;)

 

実際にintitle数の割りにallintitle数が少ないキーワードを見つけたとしても、
ライバルサイトがどんなサイトなのかはちゃんと判断する必要があります。

どうせなら1~2位を狙いたいですからね。

ライバルがどうがんばっても勝てないようなサイトであれば、
また振り出しに戻ります。

 

やってられるか!ってなるんですが、
実際に効率よく稼いでいる人はちゃんとやってる作業なんですよね。

キーワード選定の重要性はずっと言ってきていますが、
これができてないとそもそもの集客ができないわけですから。

いくら記事を書いたって報酬には繋がりません。

 

だからこそ時間をかけてでもライバルのいないキーワードを見つけて、
そこを狙って記事を書いたほうが結果的には効率が良いのです。

 

実際に検索に使われている複合キーワードを探してきて、
その組み合わせでallintitleとintitleの比率を見ていって、
そしてライバルサイトをチェックして・・・

これらのクソ面倒くさい作業を短時間で効率よくやってくれるツールがあるなら、
絶対に使うべきです。

 

やらなきゃ稼げない大事な作業を、めんどくさくてやらないなら、
ツールに全部任せるべきだというのは考えるまでもない話ですよ。

 

キーワード選定を今までちゃんとやってきた自覚がないなら、
これまでに解説して来たとおり、
やろうと思えば全部無料でできるんですから、
絶対やりましょう。

 

面倒くさいなら、
お金出してツール使いましょう。

 

ということでこっから先は売り込みです。

 

今回のキーワード選定講座はここで終わりなので、
このキーワード選定方法を是非今の活動に取り入れてみてくださいね。

特化型サイトなんかを作成するときなんかは特にこの作業が大事ですから、
忘れずにキーワード選定とライバルチェックは行うようにしましょう。

 

 

だから使えるこのツール

 

これまでに説明したこと全部いっぺんに、
しかも効率的にやってくれるのがキーワードスカウターSです。

何が効率的かというと、
数多くある複合キーワードのintitle数とallintitle数を全部一度に表示して、
比較しながら取捨選択できるようになるという点。

ライバルチェックも一括で出来るし、
Youtube関連のキーワードも見れる。

 

人の手で無料でできることの限界を超えてリサーチができるようになります。

 

関連ワードの取得

1

虫眼鏡キーワードも階層を掘り下げて抽出できます。

 

 

そこからのブルーオーシャンキーワード探し。

1

 

面倒なのでintitle数とallintitle数しか出してませんが、
PC月間検索数なんかを元に一覧表示してデータが見られるようになるので、
これがどれだけの時間削減と効率化、成約に繋がるかは言うまでもありませんよね。

買い切り型のツールで、しかも安い。

マジでいいの?ってくらい安い。

その理由はこのツールの発行元が運営している塾へと勧誘したいから。

 

ツールを餌にして、AMCという塾への勧誘が目的です。

でもこのAMCへはまったくもって入る必要は無いですし、
購入後に変な勧誘とかは来てません。

 

ありがたくツールだけ使わさせてもらいましょう。

キーワードスカウターSの特典付きレビューはこちら

 

最近告知しているPandora2にも、
キーワードスカウターSと同様の特典を付けています。

Pandora2のレビューはこちら

 

キーワード選定が大事だってのは十分わかってもらえたと思いますが、
めんどくさくてそれをやらないのなら、
ツールに任せるべきでしょう。

 

まぁあくまでもツールなので、
最終判断は人間に委ねられます。

そのツールを使う人間の眼を成長させるための特典を今回は付けているので、
是が非でも手に入れてください。

 

 

キーワードスカウターSのセールスページへ

Pandora2のセールスページへ

 

何か質問疑問苦情その他ありましたら、
お気軽にお問い合わせ下さいまし。

 

今回の記事構成はこちらの記事を参考にさせていただきました。
http://choropon0815.com/6117.html

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    1. 先日、参代目さんから、キーワードスカウターSを購入した、
      アフィリエイターの「トンビー」と申します。

      私のブログにて、キーワードスカウターSで、ブルーオーシャンキーワードを探す、
      という記事を書きました。
      http://100manaffiliaterdiary.nerae.info/tool/entry43.html

      その記事の中で、参代目参のこちらの記事へのリンクを貼らせて頂きました。

      私が説明するよりも、分かりやすく、詳しい記事だったのが理由です。

      これからも、参代目さんのブログの更新を楽しみにしてます。
      ご活躍下さい。

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