アフィリエイトで成約に繋がりやすいキーワードを選定して効率よく稼ぐには?

この記事は5分で読めます

参代目です。

今回はちょっと真面目にテクニック的な話をしようかと。

テーマは「キーワード選定」

トレンドでもアダルトでも物販でも情報商材でもYoutubeでも、
キーワードを意識して作業をするというのはとても大事なことです。

成約に繋がりやすいキーワードとは一体なんなのか?

なんとなーくはわかってるって人は多いと思いますが、
何故成約に繋がりやすいといえるのか。

その辺を少し抽象度を上げつつも、
具体例も交えつつ解説していきます。

 

今回の記事構成はこちらの記事を参考にさせていただきました。
http://choropon0815.com/6008.html

 

人が来ないコンテンツは意味が無い

まず、ネットでお金を稼ぐということはビジネスです。

ビジネスをするためには、その相手が必要。
機械相手にビジネスをするわけではないですからね^^;

ビジネスをするためには、
ネットを利用するユーザーに自分の用意したコンテンツまで来てもらわなければいけません。

どれだけ良いコンテンツを用意出来たところで、
人が集まらなければ意味がないですからね・・・

 

ということは、
お金を稼ぐためには少なからず「集客力」が必要になるということです。

 

そしてこの「集客力」=「キーワード選定力」といっても過言ではないのです。

 

自分のコンテンツに人を集める手段は色々ありますが(検索エンジン,Twitter,フェイスブック,Youtube等)
そのどれをとってみても、ユーザーが反応するのは「キーワード」なわけです。

 

そしてこの「キーワード」には、
ある特定の意図が隠されているんです。

 

そもそもキーワードって何?

僕らはネットで何かを調べたい時、検索窓に文字を打ち込みます。

それは「悩み」や「願望」に関連する単語であったり、
そしてそれを解決するための単語であったり、
「興味」・「関心」から来る単語であったりしますよね。

そして検索エンジンが表示した結果一覧に自分の求める情報があれば、
それを見るわけです。

 

つまり人は何らかの意図を持って検索エンジンに単語を打ち込むのです。

 

それは「悩み」や「願望」に関して解決したいという意図であったり、
「興味」や「関心」に関して知りたいという意図になります。

これらの意図を持って検索される単語こそが、
僕らの言う「キーワード」になるわけです。

 

僕らはアフィリエイターなので、
ネットでお金を稼がなければなりません。

作業をする時間だって無限にあるわけではないので、
効率よく作業をしていく必要があるわけです。

だったらより報酬に繋がりやすいキーワードを選んでコンテンツを作成していくほうが良いに決まっていますよね。

では、具体的にどういったキーワードを選ぶべきなのか?

答えは簡単で、「購買意欲の高いキーワード」を選べば良いのです。

 

購買意欲の高いキーワードと低いキーワード

 

購買意欲の高いキーワードがなんたるかを説明する前に、
逆に低いキーワードとはどんなものなのかを説明します。

 

購買意欲の低いキーワードとは?

人が何かを検索するときには何らかの意図を持って単語を打ち込むと説明しました。

「悩み」や「願望」に関して解決したいという意図や
「興味」や「関心」に関して知りたいという意図でしたね。

ただ解決したい、知りたいと思って検索するようなキーワード。

これこそが購買意欲の低いキーワードにあたります。

 

僕は恋愛系のサイト作ってたりするのでそれを例にあげますが、
初デート+付き合う前
初デート+食事
初デート+緊張

初デートの関連ワードだとこんな感じに出てきました。

 

こうしたキーワードで検索する人はどのような意図を持っているかというと、

「付き合う前の初デートに何をどうしたらいいのかがわからない」
「初デートで食事はどういったところに行けばいいのかを知りたい」
「初デートで緊張してるからこの緊張をほぐしたい」

だいたいこんな思いを抱いていると思いますが、
これらは全て、
「初めてデートする時はどんなことをすればいいのか、何があるのか。」
といったような情報を知りたいだけなわけです。

 

だからまだ何かデートに役立つ物を買おうとかは考えていないわけです。

モテる会話術の情報商材とか、初デートに用意するべきプレゼントだとか、
そんなものはまだ頭の片隅にすら無いわけです。

もちろんこうしたキーワードで検索してきたユーザーに対して、
デートに関する悩みを解決してくれる商品に繋げることは出来るのですが、
あくまでも最初に検索する段階ではまだ知らないことがほとんどです。

 

つまりこうしたキーワードというのは
購買に至るまでの過程で検索されるキーワードであって、
購買意欲の高いキーワードでは無いということになります。

 

とは言え、
こうしたキーワードで記事を作成していくことももちろん重要ですよ。

 

ユーザーの知りたい情報をコンテンツとして提供することは、
自分のサイトの価値自体を高めるだけでなく、ユーザーに信用してもらえます。

そこから自分のサイトで紹介している商品を購入してくれるきっかけにもなるので、
こうしたキーワードでも記事を書いていくべきです。

そしてその際は、
ただ情報を提供して満足して帰ってもらうのではなくて、
購買へと繋げる必要があるわけです。

その具体策としては、
商材系であれば記事の最後にメルマガへの登録を促すバナーがあったり、
商品を紹介するためのキラーページへの誘導を行ったりですね。

 

とは言えこうした購買意欲の低いキーワードというのは、
悩みや欲望を解決するキーワードということでライバルもそれなりに多く、
集客できてもただ情報を得て満足して離れていくユーザーがほとんどなわけです。

ライバルが多くて上位表示できずに集客ができず、
人が来ても成約につながらないのであれば
はっきり言って効率は悪いですよね。

 

じゃぁ効率よく集客できるキーワードは何なのかというと、
それが購買意欲の高いキーワードになるわけです。

 

購買意欲の高いキーワードとは?

 

購買意欲の高いキーワードというのは、
もうその商品を買う気まんまんで検索する人が利用するキーワードです。

 

具体的には商品名+αのキーワード。

情報商材系であれば、
商材名+レビュー
商材名+評判
商材名+特典

などです。

会員制のサイトであれば、
サイト名+入会
サイト名+安全
サイト名+割引,クーポン

とか。

 

物販であれば、
商品名+レビュー
商品名+感想
商品名+激安
商品名+最安値
とかですね。

 

もう既にその商品について知っていて、
買おうか買わまいかをあと一息のところで悩んでいるような人が検索するキーワード。

これこそが購買意欲の高いキーワードなわけです。

 

物が売れるには人の「悩み」や「欲望」が関係します。

この商品があれば自分の悩みが解決するのではないか?」
このサービスに加入すれば自分の欲望が満たされるのではないか?」
この商品を買うにあたってお得な情報は無いのか?」

上記のようなキーワードで検索するようなユーザーというのは、
「その商品やサービスに対して自分にとって本当に必要な物なのか」
「その商品は本当に価値があるものなのか」
これらを知りたいわけです。

 

ということは、
こうしたキーワードで検索する人というのは、
自分の悩みや欲望を解決できる情報が何たるかを既に知った上で、
それを解決する手段としてお金を払おうとしている人ということになります。

 

自分の悩みや欲望を叶えるためにお金を払う気満々の人というのは、
言い換えれば、
「お金を払ってでも自分の欲望を解決したい」
「お金を払ってでも今すぐに悩みを解決したい」
と考えている人です。

 

ということは、
もし自分が買おうと思った商品が実はそこまでいいものでは無かったとわかった場合でも、
お金を払ってでも悩みを解決したいという気持ちはなくならないわけです。

そこでもっと良い物が紹介されていたのであれば、
その商品を手にとってくれる可能性が高いのです。

 

だからこうしたキーワードを利用した集客というのは、
購買意欲の高いキーワードであって、
より成約に結びつけやすいキーワードであるわけです。

 

余談ですが、僕は情報商材を販売するために、
情報商材や無料オファーのレビューサイトを運営しています。

全ての記事が商材名や無料オファー名、
販売者名を集客キーワードとして狙ったタイトルになっているんですが、
これは全て購買意欲の高いユーザーを集客するためなのです。

情報商材アフィリエイトをするならこれが一番効率よくアクセスを集める方法なので、
情報商材アフィリエイトにチャレンジする際は試してみてくださいねw

 

まとめ

ということで、
購買意欲の高いキーワードがなんたるか、
どういう意図で検索されるからこそ購買意欲が高いキーワードだといえるのか、
ちょっとはわかってもらえたでしょうか^^;

商品名+αのキーワードというのは、
悩み関連のキーワードよりもライバルが少なくて、
そして成約に繋がりやすいキーワードでもあります。

 

悩み系キーワードでも、
関連キーワードで掘り下げていくことでそれなりに集客ができますが、
コンテンツの出口をきちんと用意することを忘れないで下さい。

 

出口を用意するとは、サイトに来たユーザーにとってもらいたい行動を用意するということ。

商材系であればメルマガに誘導したり、
物販であればおすすめの商品の紹介記事であったりです。

 

何か売りたい商品があるのであれば、
その商品を売るためのページを用意する。

そして商品に関連するその他の商品キーワードでどんどん記事を書いて、
そこから売りたい商品のページへと誘導する。

こんなサイト構成ができれば、
効率のいい集客効果を得ることができるでしょう^^

参考にしてください。

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