参代目です。

新しく情報発信関係の企画講座もスタートしたのもあって、
最近人に色々と教えることが多くなりました。

企画講座の詳細はこちら
http://blog.livedoor.jp/sandaimeinfo/archives/1034395966.html

企画講座参加者さんとか、
普段のメルマガの中でも色々と話を聞く機会があるんですけど、
みんなお金をかけるべきところを間違えてるんじゃないかな？って良く思うわけです。

商材やツールにお金をかけています！
今まで何十万も商材にお金を使ってきました！

みたいね人はやっぱり結構いるわけで、
僕も昔そうだったんですが、

みんなたぶんこんな感じだと思うんですよ。

「その商材を買えば自分はお金稼ぎが出来そうだから、
その商材に書かれたノウハウを手に入れるためにお金を払う。」

まぁつまり、自分の役に立ちそうだからお金を出して手に入れるということですよね。

でもね。

これじゃ駄目だと思うんですよ。

大事なのは何なのか？
ということをもう一度考えてみるべきなんです。

お金を稼ぐ方法を手に入れるのが目的ですか？

違いますよね。

お金を稼いだ先にある自分の未来を手に入れることが目的ですよね。

よく手段と目的が逆になるといいますが、

ノウハウコレクターというのは、
商材を手に入れることが目的になってしまっているわけです。

僕の場合は、
「自分が成長していく過程でお金が勝手に入ってくる」ということを目指しているんですが、
そのための手段として情報を手に入れ続けるわけです。

最近は情報販売関係を主としているので、
僕の中で情報商材を買うということはもはや仕入れと一緒なわけです。

しかも一度仕入れた情報を自分で取り込んで、
それを自分の視点で解説していくことで新しい価値を持ちます。

一度の仕入れが、その先ずっと利益につながるわけです。

物を売るのか。情報を売るのか。

どちらが多く稼げるかは言うまでも無いですよねｗ
情報販売というジャンルは、多少の難易度はあったとしても、
やはりおいしい世界だと思います。

そしてもう一つ大事なことは、
視点を広く持つということです。

「木を見て森を見ず」じゃぁ駄目なんです。

ノウハウコレクターになっている人は、
そのノウハウで稼ぐことしか頭に無いわけです。

そこに生えてる立派な木一本しか見えないわけです。

森を見る人は、そのノウハウを他のノウハウに置き換えてみたり、
全く別のジャンルで仕組みを応用してみたり、
どうやってそのノウハウが売られているのかを考えていくわけです。

世の中には仕掛けられる側の人間と仕掛ける側の人間が存在します。

アフィリエイトで稼いでいく場合、
貴方は仕掛ける側の人間にならなければならないんです。

この広い視点でものを見られる人間が仕掛ける側の人間であり、
一つのことしか見られない人こそが、延々と仕掛けられ続けるカモになってしまうわけです。

例えばお金儲け系で言えば、

これをすれば○○円稼げます！

みたいなものがあったとして、

どんな方法だろう？自分もやってみたい！

となってしまうのが仕掛けられる側の人間の思考。

逆に仕掛ける側の思考というのは、

○○稼げます！とか言ってるけど、実際この人は何が目的なんだろう。
どうやってこのノウハウを売ろうとしているんだろう。
どんな仕組みと演出でユーザーを惹きつけようとしているんだろう。

という視点で見られる人です。

これは稼ぐ系にかぎらず、なんでもそうです。

このダイエットサプリが１周間で３キロ痩せるらしいから自分も欲しい！じゃなくて、

そもそもこの販売元はどういった層をターゲットにしているんだろうか。
どんなキーワードで惹きつけようとしているんだろうか。
どういう人が必要と思うのだろうか。
なんでこの商品が売れているんだろうか？

という色々な視点で見てみるんです。

そのノウハウや商品から得られる結果しか見えないのが仕掛けられる側の人間。

そのノウハウや商品を売ろうとしている思考を読もうとしているのが仕掛ける側の人間。

つまりは、木を見ずに山を見ろということです。

これが出来るようになってくると、どんどん自分の中でもスキルが上がってくるし、
同じ情報やノウハウを見ていくにしても吸収量も違ってきますからね。

いつまでも仕掛けられる側の人間でいるのか、

仕掛ける側の人間の思考を学び、成長することを選ぶのか。

実際にどちらが大きく稼げるようになるのかといえば、

明らかに後者なわけです。

仕掛ける側の視点を持ち、
実際にどういった媒体を作り上げていけばいいのか。

そういう内容の企画が今回の新しい企画講座になっているので、
興味がある方はどうぞ。

http://blog.livedoor.jp/sandaimeinfo/archives/1034395966.html

仕掛けられ続けるより、
仕掛ける側に回ってみるほうが絶対楽しいですから。