ビジネスの原理原則って何?アフィリエイトで稼ぐためにまず考えるべきこと。

この記事は4分で読めます

参代目です。

突然ですが
ビジネスの原理原則って何だと思いますか?

なかなかちゃんとした答えがわかりませんよねw

「ビジネス」、「原理原則」って言葉も知ってるし、
意味もなんとなくはわかるって状態の人は多いかと思います。

でも、実際に「ビジネスの原理原則とは何ですか?」

と聞かれると、
「具体的に○○することです!」って答えられる人は少ない気がします。

僕もわかりませんでした^^;

 

でも、ネットビジネスをやっていく上で、
このビジネスの原理原則というのはちゃんと押さえておくべきことですよね。

だって原理原則ですから^^;

これが出来ていないと、
ビジネスが出来ていない=稼げない と同義だと思います。

 

個人的に色々調べたんですが、
かなり噛み砕いて説明して、

実際に稼ぐためには何が必要なのか?

という所まで落としこんでいきたいと思います。

 

ビジネスって何?

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まず、ビジネスって何なの?って話。

もう当たり前のように使っている言葉ですが、
ビジネスの定義って何なんでしょう。

お金を稼ぐこと?
人に価値を与えること?
ものを作ること?
何かを売ること?

Wikiからビジネスについて引用すると、

ビジネス(英: Business)は経済行為を表す用語であり、狭義から広義まで様々な意味を持っていて、1つの日本語に置き換えて表現することはできない。

ビジネスとは営利や非営利を問わず、また、組織形態を問わず、その事業目的を実現するための活動の総体をいう。
したがって、ビジネスの主体者としては株式会社などのような営利企業だけなく、NPOなどの非営利活動法人や住民サービス提供などを行う行政組織等を含み、個人または法人組織などの事業体がそれぞれの事業目的実現のために、人・物・金・情報などの諸資源を活用して行う活動全体を意味する。

引用元:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%8D%E3%82%B9

こんな感じで書かれています。

ビジネスってお金を稼ぐための活動みたいなイメージでしたが、
非営利のもの、例えばボランティアとかもビジネスと言えるみたいですね。

お金を稼ぐだけがビジネスでは無いみたいです。

とは言え、今回は話がややこしくなるので、
金銭的な取引が発生するやり取りのことをビジネスということで話を進めていきましょう。

 

原理原則って何?

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原理も原則も、基本的な決まり・規則の意。重ねることでその意味を強調した言葉。「―に従う」「天下り禁止の―に反する」

引用URL:http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/70985/m0u/

基本的な決まり事だと強調して言っているってことでしょうか。

ますますビジネスの原理原則ってものの意味がわからなくなってきましたw

言葉の意味を調べるだけではやはりよくわからないです。

 

アフィリエイトにおける原理原則

難しいことを考えていてもどうしようもないので、
今僕らが取り組んでいる”アフィリエイト”に置き換えて考えてみたいと思います。

まず、アフィリエイトで稼ぐとはどういうことなのか?

自分のアフィリコードを誰かに踏んでもらって、
その人にものを買ってもらうと自分が稼げるわけです。

自分のアフィリンク経由で物が売れると、
自分に報酬が入るという“仕組み”

これがアフィリエイトですよね。

この”物が売れる仕組み”を作り上げていくために、
押さえておくべき決まり事。

これが僕達アフィリエイターが意識するべき
“ビジネスの原理原則”なのだと思います。

 

アフィリエイターが意識するべきビジネスの原理原則とは?

アフィリエイトの手法って色々ありますよね。

僕も今まで色々やってきました^^;

ブログ、メルマガ、サイト量産、PPC、Youtube、Twitter、etc…

細かいところまで分類するとほんとに色々分かれるわけですが、
ビジネスの原理原則を理解していると、
一見違うように見えるこれらのノウハウも、
結局意識すべき点は全部同じなわけですよ。

じゃぁビジネスにおける原理原則ってなんなのさ?って話ですが、

「相手が求めるものを提示する、もしくは与えること」

だと思います。

 

まぁ金銭のやり取りが発生するビジネスにおいて、
この根底には「人間の欲」というものが存在するわけですが、
その辺の話は割愛しましょう。

「人の欲求」があるからこそビジネスは存在します。

ということでネットの世界で言えば、
インターネットを利用することで何らかの欲求を満たしたいと思う人に対し、
その欲求を満たすことができる何かを提示すること。

その欲求を満たす何かがその人にとっては価値のあるものとなり、
そこに「お金」という共通価値を元に取引が行われるわけですね。

だから例えるならば、
アフィリエイターというのはネット上で迷子になっているユーザーを
ゴールまで導いてあげる仕事だということ。

 

このゴールというのは、
ユーザーが自分の欲求を満たすために求めるものを、アフィリエイターの自分を経由して手に入れた状態というわけですね。

 

じゃぁそのために僕らが稼ぐために具体的にやっていかないといけないこととは何なのか。

 

それは、
実際に売上を出すために必要な要素を磨いていくことなわけです。

集客力×販売力×商品単価=売上

この方式もビジネスの原理原則の一つです。

どうすればPVが増えるのか、
どうすれば広告のクリック率が上がるのか、
どうすれば成約率があがるのか、
こうしたことを常に考えていく必要があるわけですね^^;

とは言え、

こんなことを色々考えながら最初から実践していくのは、
かなりしんどいです。

 

これは僕の経験から考えていることなんですが、

アフィリエイトをやっていく上でこれさえ押さえておけば大丈夫というものがあります。

それは、「相手の気持ちになって考える」です。

そんなことわかってるよ!って言われそうですが、
なかなか意識して作業出来ている人は少ないです。

 

自分だったらこれ見て楽しめるのかな?
参考になったと思えるのか?
役に立ったと思えるのか?
自分だったら欲しいと思えるのか?

こうした意識は常に持っておくべきなんですよね。

どこかで見たような言葉かもしれませんが、

「まず与えること」

これが結果として自分の利益にもなってくるんです。

 

お金を稼ぐこと”だけ”しか頭に無いと、アフィリエイトではなかなか上手くいきません。

この意識の違いだけでも、出来上がってくるサイトってのはかなりの差が出てくるものなのです。

 

先日打ち出した情報発信のこちらの企画講座

精鋭育成プロジェクト

こちらの中でも話していることですが、

どうやったら自分を信用、信頼してもらえ、自分経由で商品を買うというゴールまで導く事ができるのか。

どうやったら仕組みを作ることができるのか。

 

その全ての根底にあるのはこうした考え方なわけです。

 

与えるものなんて無い?

それは調べればどうとでもなる問題ですよね。

 

相手に価値を与えるために本気リサーチをするべきなんです。

それが更に自分の血となり肉となるわけですから、
一石二鳥ですよね。

相手に価値を与えることで、自分も稼ぐ。

ネット上の媒体で情報(価値)を発信することで稼ぐ。

これはどんなジャンルをやるにしても同じだと思います。

同じ情報発信でも、

現実的に月100万以上の収入を達成できるのが情報商材アフィリエイトです。

精鋭育成プロジェクトでは、
実際にどういった仕組みを作り、どういった思考、演出、ブランディングをしていけばいいのかといった、かなり深い部分まで掘り下げて解説しているので、興味がある方はレターだけでも読んでおいてくださいね^^

 

今回解説したアフィリエイトで稼ぐための考え方。

今なにか取り組んでいることがあるのであれば、今回の内容を忘れずに取り組んでみてくださいね。

 

ではでは。

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